にんじんジュースのこだわり|雪室にんじんジュース|飯塚農場|新潟県
top of page
2018年の銀座シックスでのクリスチャン・ディオールの出店イベントで、飯塚農場の

"土づくりからこだわった特別栽培のニンジンを使用"

私達飯塚農場のニンジン畑は、新潟県津南町にあります。ニンジンづくりに最適な標高と赤土を備えたこの土地で、さらに「土づくり」にこだわって作っています。
京都大学の小林達治教授に師事を仰ぎ、農業の基本である「土つくり」を研究。
もみがら、おがくずなどを3年間熟成させて、化学肥料を半分以下に「自家製完熟堆肥」を畑で使用しています。

この土により、土中の微生物が活性化し、病害に強く、ニンジン本来の美味しさを引き出すことに成功しています。

1a.png
飯塚農場|にんじんジュース|特別栽培.jpg
1b.png
特別栽培

"収穫後、雪室でじっくり寝かせてアミノ酸を増やしてさらに糖度をアップ"

畑でとれたニンジンを、ニンジンジュースにすぐに使うわけではありません。私たちは、冬場に降った魚沼の雪を積んで作った雪室(ゆきむろ)へ収穫したニンジンを入れて、雪の冷気を利用して2~3か月冷やして寝かせます。
野菜が0度に近づくと糖化する性質を生かした貯蔵法で、このひと手間をかけることで、ニンジンの糖度が6度程度から10.5度まで増加します。
もともと甘いニンジンが、より一層甘みを増すことで、ニンジンが苦手なお子さまなども大変おいしく召し上がっていただけます。

2a.png
2b.png
雪室にんじん
雪室で糖度アップ

"ジュース1本で2Lサイズのニンジンが取れる"

ニンジンジュース1本に、2Lサイズという大きなニンジンを丸ごと使用しています。
同じ量の生のニンジンを摂ろうと思っても、なかなか大変なことですが、滑らかなジュースにして飲むことで、ニンジンの栄養素を気軽に摂り入れやすくなります。
また、自社の畑からジュースまで、一貫して生産していることも特徴です。

3b.png
雪室にんじん(2Lサイズ).png
雪室にんじん.png
2Lサイズのにんじん

"ドレッシング製法で繊維豊富なのに飲みやすいジュースに"

通常のニンジンジユースは、圧搾製法で繊維は含まれないものが多く、さらっとした飲み心地になっていますが、私達のジュースは「ドレッシング製法」というもので、雪室で寝かせて甘くなったニンジンを、蒸してまるごとミキサーにかけています。だから、ニンジンをまるごと食べているのと同じように栄養も繊維も逃さずジュースで摂っていただけます。スムージーのようなとろみのある、舌触りのよい滑らかな飲みごこちとなっています。

ドレッシング製法|ニンジンジュース
3a.png
飯塚農場|にんじんジュース|スムージー.jpg
ドレッシング製法

"無添加だから、赤ちゃんの離乳食からお年寄りまで幅広くお試しいただけます"

無添加で、甘いニンジンそのものを味わえる製法で作ったジュースだから、赤ちゃんの離乳食から、ヘルスケアを意識している働き世代の男女、またお年寄りまで、幅広くご利用いただけます。

4a.png
4b.png
4c.png
無添加
bottom of page